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カシモ部屋ログ

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New Album
2006年1月18日発売
『リボン』
[初回盤]
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価格:3,150円(税込)
SNCC-86913
(CD+DVD/2枚組)
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[通常盤]
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価格:2,800円(税込)
SNCC-86914 
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excite MUSIC

おひとりさまのグチ

最近、やたらと目にする「おひとりさま」の文字。
ベストセラーになった「おひとりさまの老後」がきっかけでここのところ多用されているようですが、雑誌で特集が組まれていたりそのタイトルのドラマが始まったり・・・。

ほんと、カテゴライズするのが好きなんですね、日本人は。
まず、この「おひとりさま」って、多くが女性に対して使われる言葉ですよね。
独身者なんて男性だって大勢いるでしょうに。
さらに、「独身者」ということ以外にも、「飲食店に一人ではいれる女性」「娯楽施設に一人で行ける女性」など、多くの人が集まる場所に一人で行ける女性のことを取り上げている。
これって、本来女性はどこに行くにもグループで、一人ではあまり行動しないという前提があるような気がします。
そんなの人それぞれでしょ。私は学生のときから喫茶店や映画館、ショッピングなど、一人で行ってたし周りの友人もそういう人が多かった。(だから・・・・ってわけじゃないですよ、たぶん)
わざわざネーミングしなくてもいいんじゃない?
そうやってカテゴライズするから、「おひとりさま」=「かっこいい女性」みたいな変な空気になってくるんじゃない。

話は変わりますが、私も読みました。「おひとりさまの老後」。
今やシングル女性のバイブルとも言われていますが、私は読んでいて若干の違和感を覚えました。
著書のなかに出てくるシングル女性は、往々にしてみんなキャリアがあって安定した高収入のある、都会に暮らしている人。同じような環境の友人がいて。
たしかに一人で社会と闘いながら女性が生活していくのはいろいろ大変だし、世間的にも(まあ、一昔前にくらべたらずいぶん暮らしやすくなっていると思いますが)しがらみも多いでしょう。
かくゆう私もシングルですが、どうもこの著書の登場人物に共感できない。
だって、彼女たちはシングルではあってもその他の点で見てみれば、一般的には裕福な、生活に余裕のある「勝ち組」(この言葉はあんまり好きではないけど)。その、十分に満たされている女性が唯一かけている部分が結婚していないということ、であるかのような表現がちらほら。
そんなに恵まれた環境にあるシングルは全体数からみてもそういないんじゃないかな。
独身で派遣で仕事をしていて収入が安定していない人だっているだろうし、離婚や死別で一人になったひとだっている。独身でも親の面倒を見ている人も・・・。
「おひとりさまの老後」ってタイトルにするには対象モデルの幅が狭すぎます。
老後に備えるための指南書なんでしょうけど、金銭的に余裕があってある程度都会に暮らしている、友人がたくさんいる独身者にとっては、それほど深刻な問題ではないはずです。
都会であれば施設の絶対数だって多いし、高料金・高サービスの施設にだって入れる。周りに友人がいれば楽しみだって色々あるでしょう。
そうではない、独身者の老後への指南が必要なのではないのかなと感じました。
化粧品のトライアルキット(お試し)なんてネットで購入してみる。
# by chshm65 | 2009-10-16 10:57

かんたんでも美味しいよ

最近すっかり秋めいてきて、ベランダにあたる日の光や温かさがとても心地よくなってきましたね。
徐々に肌寒くなり、街の木々も色づき始めてきて緑が恋しく感じているのか、なんか植物を育ててみたくなりました。
どうせなら自分で育てて収穫して、食べる楽しみがある野菜がいいなあ。

最近、ベランダ菜園とか、ハーブとか、なにかしら育てている人も多いですよね。
でも、今までこれといって植物を栽培した経験もないし、育て方もよく分からない。
気軽に始めるのに何かいいものはないかな?・・・と思っていたら。

地域のフリーペーパーの一角に載っていました。
「ラディッシュ」。
日本名でいえば「二十日大根」です。
名前のとおり、まあ、20日完とは言わないけど、30~40日の短期間で収穫でき、栽培も簡単な家庭菜園の超入門、定番です。

早速ホームセンターで種と土、植木鉢を購入(今は100円ショップでも購入できます)。

作りかた(?)を紹介しときます。
①鉢の下にネット(玉ねぎなんかを買った時に入っているやつで十分)、底石を敷き培養土を入れる。
②培養土の表面を平らにし、その上から種をパラパラとまく。
③その上から種が隠れる程度、薄く土をかぶせ、手で軽く押さえる。
④水をたっぷりやる。

※水やりは土が乾いたらやる程度。

・・・簡単でした。想像以上に。

そして数日後
・・・ちっちゃな芽が出てきました!ちょっとした感動・・・。
芽が5㎝位に伸びらた間引き。間引きした葉っぱも食べられるらしいので、お吸い物に入れていただきました。カイワレ大根みたいだった。

そして約1か月後。
立派に育った葉っぱを引きぬくと、可愛い赤いまん丸な実(?)・・大根が出てきました。
おお~!
思わず水で洗ったまんまのヤツを食べてみました。
普段あんまりラディッシュ自体を食べないんで比べたりはできませんが、美味しかった!

スライスしてサラダに入れたりするんだろうけど、なんだかもったいないような気がして・・・そのまま食べたくて。
家の冷蔵庫にあった和がらしとマヨネーズ、ブラックペッパー少々を混ぜてソースを作り、つけて食べました。
ちょっとしたつまみになりそうな美味しさです。

なかなか面白い!家庭菜園。
今度は何を育てようかな・・・。
# by chshm65 | 2009-10-15 15:59

お気軽弁当生活

一人暮らしの皆さん、ランチはどうしてますか?
最近では「弁当男子」なんて言葉までありますが、お弁当作ってますか?
確かに以前に比べて圧倒的にお弁当の持参率が増えましたよね。
理由はそれぞれでしょうが、やはり「節約」「エコ」という理由が上位を占めます。

オフィスでもいまや「マイカップ」「マイタンブラー」は当たり前、お弁当も持参して「マイ箸」で・・・がなんだかお洒落とまで言われています。
でも、正直、面倒くさいんですよね、毎日お弁当作るのも。
おかずのバリエーションもそうそう広がらないし、揚げ物を朝からつくるなんてイヤだし・・・そうやって結局冷凍食品入れてるって人も少なくはないはず。

私もそうやってだんだんお弁当作りが楽しくなくなって、面倒になっていってた一人です。

そこで、「ご飯とおかず」のお弁当を頑張って作ることをやめてみました。
要は手軽でちゃんとお腹いっぱいにバランスのとれた食材が食べれればいいんです。
なんで、ご飯とおかずの二段に分かれているお弁当箱をやめました。
そして、まあ、頑張れるときは別として、「おにぎり」にするか「パン」にするかを決めて、それだけを作ってお弁当に入れるようにしました。
といってもただの「おにぎり」「パン」のままではないですよ。
どっちのときも「具だくさん」。上に乗せたり挟んだり、とにかくおかずも主食も一緒!にしてしまいました。

そしたら、思ってた以上にバリエーションも出て、お弁当作りも苦痛じゃなくなってきました。
では、その中の一例をご紹介。

【おにぎり編】
・・・ツナみそ焼きおにぎり・・・
★材料(1人分)
ご飯 100g、
A(ツナ缶 小さじ1と1/2、みそ 小さじ1と1/2、砂糖 小さじ1と1/2、酒 小さじ1と1/2)
一味唐辛子(好みで) 少々

★作り方 
①Aをよく混ぜ合わせる。
②Aの3分の1を中の具にして、三角おにぎりをにぎる。
③オーブントースターで3分焼き、一旦とり出して残りのAを上にのせる。さらに3分焼き、好みで一味唐辛子をふる。

・・・生姜焼きおにぎりサンド・・・
★材料(1人分)
ご飯、豚バラ薄切り肉 50g、玉ねぎ 1/8個、ピーマン 1/2個
A(しょうゆ 大さじ1/2、みりん 小さじ1、酒 小さじ1、片栗粉 小さじ1、しょうがのすりおろし 少々)
焼きのり 1/2枚、塩、こしょう、油

★作り方 
①豚肉は3cm幅に切って塩、こしょう各少々をふる。Aをボウルに入れて豚肉を混ぜ合わせ、漬け込む。
②玉ねぎは繊維にそって薄切り、ピーマンは細切りにする。(ピーマンがなければ玉ねぎだけでもいい)
③フライパンに油少々を中火で熱し、1を漬け汁ごと入れ、2も加えて炒める。
④お弁当箱などにご飯の半量を詰めてぎゅっと押し、2cmくらいの厚みにする。その上に3を均等に広げ、さらにご飯を詰めてぎゅっと押し込む。ひっくり返してとり出し、塩少々をふってのりを巻く。ラップで包んで落ち着かせ、食べやすい大きさに切る。

ご飯の量やはさみ方(包み方)はご自由に♪

自分が食べるお弁当。気軽に作りましょ。
# by chshm65 | 2009-10-08 17:11

「ひとり」だからこそ

9月1日は防災の日です。
普段はあまり意識せずに生活していることも多いですが、でも、最近各地でほんとに地震が多いと思いません?
地震の速報に関するシステムの機能が上がったからということもあるかもしれませんが、とにかく週に1回は地震速報を目にします。
「防災の日」は普段の忙しさで後回しになりがちな防災に対する意識や準備をする、いいきっかけにはなっていると思います。

そもそも、「防災の日」ってなんで9月1日なのか、とかいつから始まったのか、とかって知ってます?
私、改めて調べてみて、初めて知りました(恥ずかしい)。

防災の日は、1923年(大正12年)のこの日に起きた関東大震災の教訓を忘れない、という意味と、この時期に多い台風への心構えの意味も含めて1960年(昭和35年)に制定されたものです。
結構前から制定されていたんですね。
でも近年、メディアなどでも「防災の日」が取り上げられるようになったのは、やはり1995年の「阪神・淡路大震災」のあとからではないでしょうか。
そのあとも新潟中越地震や福岡の西方沖地震、最近でも岩手・宮城内陸地震と日本中、世界中でも頻繁に大規模な地震が起きています。
加えて、近年の異常気象によるといわれるゲリラ豪雨やそれによる山崩れ、地盤沈下などもあり、災害がすごく近くに存在するようになりました。

とはいえ、私なんかも実際、災害に備えてなにか備えや地震への対策をしているかといえば・・・何もしていません。
普段は悠々自適な一人暮らしでも、いざ災害にあった時にはどうすればいいのか、頼る人も近くにいないし・・・不安だらけです。

一人暮らしでは、自分の身を守るのは自分しかいません。だからこそ、いざというときの備えが大切です。
せっかくの機会、改めて防災の備えについて、ちゃんと考えてみようと思いました。

まず、いつか揃えようと思っていた非常用の持ち出し袋。ベースとなる必需品はあるにしても、個人でアレンジも必要です。
万一の場合、救助までの数日、自分一人が生きていくために必要な物をコンパクトにまとめて寝室やベッドのしたなどに置いておいた方がよいようです。

参考までに、基本的な中身を紹介しておきます。
・防水ライト(単1乾電池2個付) 
・ろうそく、ライター
・ラジオ
・予備用乾電池
・水(ペットボトル)
・保存食料
・タオル
・軍手
・現金
・救急セット
・靴などの下履き
・ビニール袋・新聞紙

あとは、個人の必要な物を加える。
ただし重くなりすぎないようにすることが大事です。水やラジオなどだけでも結構重くなります。
いざというときに瞬時に持ち出せなかったら意味がありません。

次回は引き続き、災害時の対応などについて考えてみたいと思います。
# by chshm65 | 2009-09-03 16:53

レンジでチン!

ロフトに買い物に行きました。
夏休みだからかやたらと人が多く、どのフロアもすごかった!

特に目的のものがあったわけでもないんですが、ふと立ち寄ったキッチングッズのフロア。
人も多かったけど、その性別、年齢の幅のひろいこと。
私もちょっと覗いてみました。

なんだか賑やかな一角が・・・電子レンジ用の調理器具の特設コーナー発見。
カラフルで一見何に使うのか分からない、不思議な器具がたくさん並んでいました。
確かに人気のようで、人もそのコーナーが一番多かったような気がします。

いろいろありましたよ。
パスタ麺をゆでる器具や蒸し野菜ができる器具があるのは知っていましたが、そんなどころではありません。
スクランブルエッグや半熟玉子ができるものや1合のご飯が炊ける炊飯器具、インスタントラーメンが作れてそのまま食べれるどんぶりや電子レンジでパエリヤも作れるシリコン製の蒸し器具などなど・・・・。
金額もそう高くない物が多いんですよね。

確かに少量の調理ができて火加減とかの心配もいらない。時間も早いし洗い物も少なくてすむし・・・。
一人暮らしにはもってこいな器具がたっくさん。
こんなんがいくつかあったら外食の回数減らせるかも。お金もかかるしカロリー高いしなあ。

ちょっと気になったのがあったんだよね。

私は一つの用途にしか使えない調理器具が嫌いなんです。
もったいないでしょ?その調理する時以外は眠ってるなんて。そんな収納スペース余裕もないし。

でもこれってそのまま、ひとつの使い道しかないじゃん・・・。
でも欲しくなっちゃったんで、買ってしまいました。
まあ、いいじゃん。安かったし。

『スケーター 手作りとうふ容器 RTM1』¥420

豆乳とにがりを混ぜてレンジでチンッ♪するだけでお豆腐が作れるすぐれもの!

で、早速作ってみました。

①容器の目盛りに合わせて豆乳を入れる。
②スプーンでにがりを静か~に入れてゆっくり隅々までよく混ぜる。
③レンジでチン!(説明通りに間隔をあけて2回)
④出来上がり!
すぐに食べればおぼろ豆腐。しっかり冷やして固めれば冷ややっこに。
ちなみに私は・・・すぐに食べちゃいました。
・・・お!なかなかの美味です。
新鮮でおいしい豆腐が気軽に自宅で作れるなんて、ちょっといいかも。

飽きないで、ちゃんと使おう・・・。
# by chshm65 | 2009-09-03 14:09

★具合はどぅ?★
by chshm65
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